3つの外航海運会社が統合して発足したENEOSオーシャン。
どんな事業を行い、その強みは何なのか。私たちの会社についてくわしくご紹介します。
日本を代表するエネルギー・資源・素材のリーディングカンパニー、ENEOSグループの海上輸送を担う外航海運会社として誕生したのが、ENEOSオーシャンです。
近年は、ENEOSグループ内だけでなく、国内外のさまざまな企業に対しても質の高い海上輸送を行い、その割合はグループ内輸送が全体の90%を占めており、インダストリアルキャリア※1としての独自の地位を築いています。
※1 特定の荷主を対象に、その荷主のための特定の品目を専門に扱う輸送業者のこと。
自動車のガソリンをはじめ、さまざまな動力源や熱源、化学製品の原料となる石油は、私たちの生活に欠かせない大切なエネルギー資源。その輸入に携わっているのがENEOSオーシャンです。産油国の中東から原油船によって原油を運び、さらに日本各地にあるENEOSの製油所へ。石油のサプライチェーンの一翼として、重要な役割を果たしています。
ENEOSオーシャンの強みは2つあります。
ENEOSグループ内での需要が高く、安定した収益が見込まれること。次に、日本国内の原油輸送におけるシェアが高く、社会的使命が大きいこと、があげられます。
つまり、安定した経営基盤を維持しつつ、原油を輸送することによって日本のエネルギー輸送を通じて社会を支えることができます。
STABILITY
安定の
企業基盤
SHARE
シェアの
高さ
安定の経営基盤
日本のエネルギー輸送
原油船を12隻所有し、私たちの暮らしを支える資源を日々運んでいます。海上輸送にはさまざまな危険が伴うため、船の管理体制や荷役のオペレーションを陸からもサポートしています。
原油船部安全環境品質管理部海務部工務部

海上輸送を行う船舶に対して運航スケジュールを指示し、気象情報や海賊情報を共有して、安全・確実・円滑な運航をサポートします。自社で所有する船舶に加え、ENEOSグループが運航する船舶の運航管理業務も引き受けています。
原油船部

全国各地にあるENEOSグループの製油所(ターミナル)に入港する外航船を対象に、入出港や荷役作業が安全に行えるようにサポートし、現場に立ち会います。図面の確認などもあるため、経験豊富な船舶職員がターミナルに派遣されています。
海務部

ENEOSオーシャンでは、ワールドワイドに海上輸送を展開しています。原油船は主に中東や北アメリカ、オーストラリアへ輸送を行っています。
自社船[ VLCC(30万トン) 9隻 /
AFRA(10万トン)3隻 ]
中東、東南アジアなどの産油国から原油を積み込み、日本の石油ターミナル向けに輸送する外航海運業と、国内の石油ターミナル間を輸送する内航海運業を行っています。
ENEOSオーシャンの外航船ではフィリピン国籍の外国人船員を多く配乗しています。マニラ駐在員事務所では、現地における情報収集、日本の本社とフィリピンのマンニング会社間の仲介および監督業務を行っています。
