#陸上職

INTERVIEW

会社全体を俯瞰し
未来を見据えて
今後の方向性を定める

M.F

2022年入社 教養学部 卒

日本の貿易の99%を担っているという海運業界に興味を持ち、海運会社を第一志望として就職活動を展開。日本のエネルギー供給において重要な役割を果たすENEOSオーシャンに魅力を感じ、原油船運航に携わりたいと思うように。英語を生かせる仕事であることも入社の決め手。

SECTION.01

入社して最初に配属されたのは原油船部の運航管理グループです。当社では、全長約330メートルにもおよぶVLCC(Very Large Crude Oil Carrier)と呼ばれる大型の原油タンカーで中東諸国から日本へ原油を輸送していますが、その運航管理を担うのがオペレーターです。船長や荷主、代理店といったさまざまな関係者と連絡を取り合い、指示や要望に応えながら、安全で効率的な運航ができるように陸上からサポートします。そのため、担当する船舶が航行中の場合、昼夜を問わず、24時間365日対応する必要があります。もし、船舶に機器トラブルが発生すれば、スケジュール通りに運航できなくなるため、関係者に連絡を取り、最善策を検討しなければなりません。配属当初は自分一人で対応できるか不安でしたが、「困った時は深夜でも休日でも遠慮せず、私たちにどんどん聞いてね」という先輩の言葉に励まされ、助けられました。オペレーターとしての責務を果たせるようになったのも、頼れる先輩方のおかげです。

SECTION.02

オペレーター業務に3年間携わった後、企画経理部の企画グループに異動しました。企画グループは、会社全体を俯瞰的に見て今後の方向性を定め、経営層と連携して会社を動かしていく部署です。主な業務は中期経営計画の策定や予算作成、経営会議の運営、脱炭素社会に向けた対応など多岐にわたります。
海上輸送の最前線から経営の中枢部門へ、働く環境が大きく変わったことで戸惑うことも多々。例えば、予算作成では原油船運航の収益だけでなく、全部署に関わる経費や収益を把握しておかなければなりません。経営知識や会計知識が必要となるため、一から学ぶ毎日。しかしながら、会社の将来像を描き、未来に向けて前進させる仕事に携われることに大きなやりがいを感じています。目下の目標は予算作成・分析の業務を一人で担当できるようになること。幸い、当社ではeラーニングも含めて外部研修の受講を支援する体制が整っているので、積極的に活用して知識とスキルを積み上げていきたいと考えています。

SCHEDULE

SCHEDULE

スケジュール
  • 9:00~10:00

    出社、メールチェック

    午後に予定がある時は8時半に出社して、早めにフレックス退社することもある。テレワークは週に1回程度。

  • 10:00~11:45

    資料作成

    社内各部署から提出してもらった予算の数字をチェックしてまとめていく。不明点があれば先輩や上司に相談。

  • 12:45~14:00

    部内ミーティング

    午前中に作成した資料をもとに部内で打ち合わせを行い、情報共有。そこで指摘された点を資料に反映していく。

  • 14:00~15:00

    社内各部署にヒアリング

    部内ミーティングを受けて、あらためて社内各部署にヒアリング。提出された予算の数字について問い合わせる。

QUESTION AND ANSWER

  • ワークライフ
    バランスは?

    予算作成時期などは残業することもありますが、通常は定時に帰宅。時には、15時に業務を切り上げて友達とカフェに行ったりすることも。翌日は早めに出社して調整し、メリハリのある生活を送っています。

  • オフの過ごし方は?

    最近はウォーキングとランニングにはまっているので、近所を走ったり、少し遠出して3時間近く散歩したり。テレワークの日は退勤後に時間が取りやすいので、軽く走って心と体をリフレッシュしています。

  • 会社の魅力は?

    社内はワンフロアなので声をかけやすく、先輩や上司、後輩と一緒に出かけることもたびたび。飲み会だけでなく、休日には富士山登山や海釣りなども。おかげで、気軽に話せるようになり、仕事もスムーズです。

RELATIONSHIP

RELATIONSHIP

テキスト

企画グループで最も重要な業務は予算作成です。秋から冬にかけて社内の各部署から情報を集めて予算を作成し、翌年の夏に最新の情報を反映した見直し予算を提出します。また、四半期に一度、経営会議が開催されるため、そこに向けて各部調整や取りまとめを担います。さらに、ENEOSからの依頼事項を関係会社に伝えるのも企画グループの役割です。

MESSAGE

就活は社会を知る機会ですが、同時に自分を見つめる良い機会でもあります。私の場合、やりたい仕事が特になかったので、どうすればよいのか悩みました。周囲がどんどん就活を進めているのを見て焦るばかり。そこでまず始めたのが、就活イベントやセミナーに参加することでした。できるだけ多くの業界や会社に触れながら、自分に何ができるか、逆に何が苦手なのかを深く考えてみたのです。また、OBOG訪問を通じて仕事内容だけでなく、会社の雰囲気や働き方などの生の声を聞くことにも努めました。そうした中で海運業界に興味を覚え、たどり着いたのがENEOSオーシャンです。
就活中は「やりたいこと」にフォーカスしてしまいがちですが、働くことは生活の軸でもあります。働き方や立地なども考慮して総合的な視点で業界や会社を調べてみるとよいと思います。自分にとってベストな会社は必ずあるので、粘り強く頑張ってみてください。そうすればきっと納得感のある選択ができると思います。